2010年 01月 21日

3000円ではじめるオールドレンズ入門 第1回

3000円ではじめるオールドレンズ入門

オールドレンズを使ってみたい、でもどこから手をつけたらよいのか・・・

そんな方に、わずかな予算で第一歩を踏み出すオールドレンズ入門です。

本項ではEOSデジタルとペンタックスデジタルを使用して、マウントアダプターを使用したオールドレンズの遊び方をお伝えいたします。

Super-Takumar 55mm F1.8 とM42マウントアダプターではじめるオールドレンズ生活

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EOSデジタルとSuper-Takumar 55mm F1.8


最初の1本がなぜSuper-Takumar 55mm F1.8なのか?

そのこたえは、安い・写る・探しやすい、からです。

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ペンタックスSP


1964年から1974年にかけて製造販売されたペンタックスSPというM42マウントのカメラがあります。

このペンタックスSPは、現在では当たり前になっているTTL測光を実現し、コンパクトで軽いことなどから、発売以降9年間もの間ベストセラーを記録した歴史的名機です。

このペンタックスSPの標準レンズとして用意されていたのがSuper-Takumar 55mm F1.8というM42マウントレンズです。他に50mm F1.4も用意されていましたが、価格差などから55mm F1.8を選択することが多かったようです。

大量に製造されたレンズのため、希少性がないことからリサイクルショップ等では500円から1000円程度の価格でときどき見つけることのできるレンズです。

このSuper-Takumar 55mm F1.8にM42マウントアダプター(2000円程度)を組み合わせることによって、3000円という低予算でのオールドレンズ入門が可能になります。

現在、非常に安価で流通しているレンズですが、オールドレンズらしさを残しつつ、とてもよく写るレンズです。

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EOS20D + Super-Takumar 55mm F1.8


国産のM42マウントオールドレンズには他にヤシカ、フジフィルム製などもありますが、他のレンズでも十分応用は可能かと思います。標準的なオールドレンズの代表としてSuper-Takumar 55mm F1.8で本項を進めてまいります。

第二回へ続く。

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by dramatic_camera | 2010-01-21 15:01 | 3000円オールドレンズ入門


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